基本理念
人としていつも通りをこの場所で

スローガン
「地域の人とともに自立し成長できる愛情のあるホーム」

グループホーム きららハウス アイリスの施設名の由来は、ギリシャ神話で「虹の女神」という意味の「アイリス」から、「ご利用者様との虹の架け橋になりたい」との思いを込めています。

入居者さん職員ともに笑顔で、一緒に家事や買い物、テレビを見ての大笑いや世間話などをすることにより、この場所を居心地が良いと思って頂く事を目的とし、時には親になり、時には子になり、時には孫になり、毎日笑い声が絶えないまさしく『家』を目指しています。
そして、地域との関わりが無くなることのないように行事等積極的に参加し気軽に遊びに来て頂けるような地域と一体化して開けたホームつくりをしていきます。

みなさまの『第2の我が家』になれるよう楽しく居心地の良い場所つくりのお手伝いをさせて頂きます。
幸福や希望を願う「虹の架け橋」のように、情熱と勇気をもって、入居者様の満開の笑顔を見られるグループホームを目指しています。

グループホーム きららハウス アイリスは、旧保内町の「雨井地区」という、海沿いの閑静な場所に位置しています。
海が近く、窓からは海が見えます。
2階には、海の見えるベランダがあります。
日当たりが良く、洗濯物干しや日向ぼっこができるようになっています。
グループホーム裏の防波堤がお散歩コースです。

2階建てで、1階に9部屋、2階に9部屋あり、自室でゆっくり過して頂けるよう、全室個室となっています。
ご夫婦でご入居される方には、1部屋をリビング、1部屋を寝室して使って頂くことも可能です。
全室、ベッドとダンスが備え付けになっています。
ご入居後は、使い慣れたものや私物を持ってきて頂いて、過ごしやすい空間にして頂けたらと思います。

1階と2階は、階段とエレベーターで行き来出来るようになっていて、1階と2階の交流がしやすい造りとなっています。
2階には、海の見えるベランダがあり、日当たりが良いため、選択物干しや日向ぼっこなどできるようになっています。
台所からは、食堂の様子が見えるようになっていて、入居者様と共にお料理が出来るようになっています。

職員が心を込めて作っています。
入居者様にもお料理のお手伝いをしていただきながら、栄養バランスの取れたお食事をご提供しています。

お風呂場は、車イスの方もゆっくり安全に過ごして頂けるようリフトを設置していて、扉は広めに開くようになっているため、出入りの安全を確保しつつ、ゆったりとした環境で着替えをして頂ける造りになっています。
直通になっているトイレがあり、廊下から見えることなく使用して頂けます。
また、安心して浴槽に入って頂けるよう、湯温度計を常時浮かせています。

入居者様が、ご自宅でされていたことを、アイリスでも同様にしながら過ごしていただくことを大切にしています。
グループホームは家庭の生活の延長です。
お一人お一人の自立支援に繋がる取り組みを行いながら、日々をゆっくり過ごしていただいております。
また、「季節感」を大切にしており、季節季節の様々なイベントや行事食などを、入居者様と一緒に楽しんでいます。
気候がいい季節には、目の前の海を眺めながら、心地いい風を肌で感じていただいたりしています。