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介護の最大の敵は腰痛!!
この世から腰痛をなくすために生まれた特別mission!
それが、『腰痛撃退!mission 6』
6つのmissionで、あなたを腰痛から守ります(^^)b
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mission 6 |
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スタンダードな移乗(トランスファー)を学んだところで、
こんな方法も参考にしてみましょう!
介護方法にも、いろいろな方法があるのです。
既成概念に捉われすぎず、様々な方法に対応できる力をつけていくことも大切ですよ!
■移乗(トランスファー)のポイント!
移乗(トランスファー)のポイントは、やはり『ズボンを持つ!』ことにあります。
看護スタッフや介護スタッフの皆さんは、腋窩や肩甲骨を持って行われる方が多いのですが、
ズボンを持つことにより、介護者の腰にかかる負担は少なくなり、介護が楽になります。
ただし、伸びるズボンや、薄いズボンは逆に危ないですので要注意です!
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■ 動画でチェック!
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動画で、トイレ移乗について勉強しましょう!
ボタンを押すと、動画がスタートします。
皆さんは、正しい介助方法ができていますでしょうか?
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■ミッション6 総括ですよ!
介護者というのは、お年寄りの皆さんを支える、『一番身近』な方です。
その支える方が健康でなければ、しっかりとお年寄りの皆さんを支えることはできません。
すなわち、介護者は、『命綱』ともいえる存在なのです。
ミッション6の第1回から第5回までの内容を基本として介護をすることにより、介護者の腰の負担は大幅に軽減します。
ですが、基本にこだわりすぎず、『自分に合ったやり方』を見つけてほしいと思います。
今回の移乗(トランスファー)は、基本のものとは違うものですが、介護する人、される人、それぞれの状況に応じて対応することが大切です。
介護者の方も、自分の体を大切にして、よりよい介護をしていただければと思います。
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mission マスター
1号 安部 敏博 さん (理学療法士)
2号 川上 将輝 さん (理学療法士)
(南高井デイサービスセンター)
リハビリの枠にとらわれず、デイサービス利用者さんに、
笑いのある、楽しい時間を過ごしていただくために奮闘中! |
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