| | 管理者からのひとこと
グループホーム杜の里は、その名の通り、木の温もりのある家をめざしています。
「木」と「土」の温もりを感じていただきたい、それが「杜の里」の想いです。
「あせらず・あわてず・あきらめず!」をモットーに、入居者の方がお年を召して出来なくなったことを、そっと寄り添ってお手伝いが出来れば、と考えています。
そして、少しでもたくさんの笑顔に巡り逢えたら・・・・そんな思いを抱きつつ、鷹子という町で、地域の一員として、その人らしい暮らしを支えていきたいと思っています。 |
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| | 施設の外観
伊予鉄鷹の子駅から徒歩5分の、交通の便の良い場所です。
閑静な住宅街で、落ち着いた雰囲気の中にあります。
広々とした庭には畑があり、季節の野菜が植えられています。
玄関に飾られている大きな「杜の里」の表札は、グループホームふくいの100歳の入居者の方が書いて下さったものです。
原木は、福井整形外科・麻酔科に、昔から通院されている方から頂きました。
たくさんの方々に支えて頂いています。 |
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| | お部屋紹介
各ユニット毎に、和室が3室、洋室が6室ずつあり、入居者の方の生活に合わせて選択して頂いています。
ベッドが備え付けられており、畳のお部屋では、お布団とベッドのどちらでもお好きな生活スタイルで過ごしていただけます。洋室の床材の杉には、安眠効果があると言われており、お部屋でリラックスして休んで頂ければと思います。 |
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| | 共有スペース
木の温もりを感じる、広々としたリビングとなっています。
杉の柱、桐の床、桐の押入れや下駄箱など、体に良いものを使った建築です。
壁材にも合成接着剤等を使っておりませんので、シックハウスの心配はございません。
1階のリビングは風通しがよく、夏は涼しく、また桐の床が天然の床暖房のようにぽかぽかとして、冬は暖かく過ごしていただけます。
杜の里では、「閉じこもりにならないように・・・」をこころがけ、広々としたリビングで、またソファや畳コーナーで、それぞれの場所で自由に、くつろいでいただけるように心がけています。
自然の素材に囲まれて、常に人を感じる距離に居て、それでいて自分のお気に入りの場所がある、そんなリビングになっています。 |
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| | お食事
ユニット毎でスタッフがメニューを考えて作っています。
入居者の方の体調を考え、薄味の料理にしています。
糖尿病や心臓病など、入居者の方お一人おひとりの体調に合わせた調理を心がけています。
庭に畑があり、夏は、トマト・きゅうり・茄子・紫蘇・とうもろこし・ゴーヤ、冬は、水菜・カブ・白菜・ブロッコリー・カリフラワー・高菜・春菊など、さまざまな野菜を無農薬で栽培しています。
農作業の得意な入居者の方に教えていただきながら、旬の野菜を収穫して料理しています。 |
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| | お風呂
一般のご家庭にあるような個浴となっており、入居者の方のご希望に合わせて入っていただいています。
浴槽内にも手摺があり、麻痺のある方でも、浴槽につかっていただけるよう、お手伝いをさせていただいています。 |
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| | 年間イベント
お花見、いちご狩り、さつき展、夏は釣り堀に、バーベキュー、冬は忘年会やお餅つき、椿祭り、雛祭りなど、季節に合わせた行事を行っています。
月に1~2回は、外食や喫茶店に行っており、ユニット毎に揃って出かけています。
お雛祭りには、各ユニットに七段飾りのお雛様を飾っています。
日中は、散歩に行ったり、のんびりと過ごしたり日によって様々です。
季節ごとにカルタとりをしたり、節分をしたり、バレンタインデーのチョコ作りを行ったり、お誕生日の方がいらっしゃる月は、お誕生会を開いたり・・・・・
地域の方々に、「杜の里便り」をお配りして少しずつ、つながりを深めて、地域にとけ込み一緒に入居者の皆様を支えていきたいと思っています。 |
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