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スケート選手、ホテルマン、広告代理店の営業を経て、福祉の道へ入りました。
きっかけは、身近な人が特定疾患を患ってしまったこと。それから祖父母が相次いで亡くなったことです。
「自分にも何かやれることがあったのではないか?」
そう自問自答し、理学療法士を志すことになりました。
全く違う職種への転職は、勇気と努力が必要でした。
34歳でデイサービスに入り、実務を重ねながら、夜は18、19歳の学生達と交じって学校へ通い、ひたすら勉強!
38歳で資格を取得し、今の職場へとやってきました。
理学療法士という仕事は、とても奥が深い仕事です。
毎日、自分の未熟さを実感していますが、利用者さんがどんどん元気になっていく姿を見ると、「やっていてよかった!」と思います。
目指すのは、“元気”な理学療法士。
ホテルマンなど今までの経歴も活かしながら、利用者さんに元気をわけてあげたいですね。
そして、10年後には「あの先生に聞いたら、何でも教えてくれるよ」と言われるような、理学療法士界の池上彰のような存在になりたいです。 |
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